【地産池消】長門ゆずきち


山口県のこだわり果実 

ゆずきちとは、山口県萩市の田万川地区が原産のカボスやスダチの仲間の柑橘類です。古くから庭先果樹として栽培されていたといわれています。
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山口県萩市周辺には「ゆずきち」と呼ばれるユズ系の柑橘が複数存在していましたが、昭和42年に違う品種であることが判明したので、「長門ゆずきち」と命名し、山口県のこだわりの果樹として県内外で親しまれています。収穫時期は8月上旬から10月下旬。実が黄金色に色づく前、青々とした濃い緑色で果汁が一番美味しいときに収穫します。
ユズに比べ種が少なく、果汁がたっぷり採れます。特に最大の産地、長門市俵山で採れるものは種が全くありません。

 

協力して作る地域ブランド

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平成9年に道の駅「ゆとりパークたまがわ」が開業されたのを機に特産として広まり始め、平成10年には、長門市俵山地区、下関市豊北町田耕(たすき)地区でも産地が誕生しました。連携を図りながら北浦地域の特産として力を入れている。
また、平成19年には地域ブランドとしての定着を目指して、産地の3農協(下関農業協同組合、長門大津農業協同組合、あぶらんど萩農業協同組合)で「地域団体商標」を取得し、産地間で栽培技術などについても連携体制を整えて取組んでいます。

さわやかな香りとまろやかな酸味が料理の味を引き立てる

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爽やかな香りとまろやかな酸味があり、果汁がたくさん絞れるのが特徴です。絞った果汁を、焼き魚・刺身・唐揚げなど、様々な料理にかけていただくことで、料理の味と香りを一層引き立てます。
また、焼酎や炭酸水に入れるなど、多種多様に使用用途があるため、冷蔵庫に常備しておきたい逸品の果実です。


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