12月1日に大きさ縦 2.55メートル、横 3.64メートルの来年の干支(えと)特大絵馬が設置されました、描かれている人物は、吉田松陰と未年生まれの松下村塾生の飯田俊徳で、描いたのは市立萩東中学校美術部の学生たちです。
3年生の又野綾優乃(あゆの)部長は
「絵馬が大きくてびっくりしたけど、インパクトのある絵に仕上がった」
とコメントされ
松陰神社の上田俊成宮司は
「未は味に通じ、果実が熟して滋味が生じた状態を表す。力強く発展する年でありますように」
と願いをこめたそうです。
今から見に行かれるもよし、初詣で見られるもよし、中学生の力作を是非ごらんになってください。