毛利輝元が萩城の築城時に宿舎にした寺。
表門は、もともと京都の聚楽第(じゅらくだい)の裏門として建てられたものを輝元が豊臣秀吉から拝領し、1633(寛永10)年に移築した。
萩城の築城時に毛利輝元が宿舎にした寺
門の形式は和様四脚門で、屋根は切妻造り本瓦葺き、両袖に潜戸が付いている。
規模はあまり大きくないが、木割は雄大であり、豪壮な彫刻に桃山時代の特徴が色濃くみられ、国の重要文化財に指定されている。
Info
名前 | 常念寺 |
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住所 | 萩市下五間町17 |
営業時間 | ー |
料金 | 無料 |
休日 | 無休 |
駐車場 | ー |
電話番号 | 0838-22-0006 |
URL | ー |
出典:萩市観光協会